えー緊急でキーボード叩いております。ゴライアスです。
本来であれば全6?章を観てから備忘録を残そうと思っていたデジモンの映画だったのですが、一旦2章で記載することにしました。
なぜなら2章が思ったより良すぎたから!
逸る気持ちが抑えらないのでさっそく書き留めていきます。
はじめに
小学生の時、休日の朝といえばデジモンだった。
朝が苦手な私も仮面ライダーは寝過ごしたことはあってもデジモンは欠かさず観ていた。
太一たち選ばれし子供たちの冒険とデジモンの進化シーンに興奮しては、「俺のデジモンはまだ現れないのか」とそわそわしたりもした。
ラストの別れのシーンは子供ながらに感動と余韻。物心ついて初めての虚無感が押し寄せてき、その後O2が始まって再び感じるわくわく感。
そんな思い入れの強い作品の正統続編が上映されてもう10年ぐらい経ち、なんで今更観ているか、備忘録を残そうとしているかというと
実は、1章は昔メンソ仮面の家で、ネトフリかなんかで観させてもらっていて、その時観た内容にがっかりしており(というかブチギレていた)「もう観ないもん!」と拗ねていたのだが、最近デジモンのゲームの新作が出たりだとか、新作アニメが放送されていたりだとか、そういう感じで徐々にデジモンを目にする機会が増えてきて、私のデジモン欲がくすぐられてきたからに他ならない。
そんなわけで「まぁ俺も大人になったし、今なら多少広い心で観れるかな」なんて思ったので、ようやく重い腰を上げることができた。
1章感想

「思い出の中でじっとしていてくれ・・・」
俺の中のクラウド・ストライフ(テントモン)が囁いてくる作品。
10年経った今でもやっぱり脳みそが受け付けてくれない。
悪かった点
・太一
一番はやっぱり太一の性格がナーフされていること。
「太一お前どうしちまったんだよ!」と。
勇気の紋章の太一があんなナヨナヨしているなんて、シナリオライターはデジモン観たことあんのか?!と思わずにはいられない。お前の勇気どこ行っちまんだ!
現代に現れたデジモンに対抗するため戦う選ばれし子どもたちだが、太一だけ「応戦したら人を巻き込むかもしれないウジウジ」と戦闘中に立ちすくむ姿は情けなくて見てられない。
ヤマトが「昔のお前なら!」と説得するも「昔とは違う変わらずにはいられない」と言う始末。
何があってもお前が一番それ言っちゃだめだろうと。ていうかこんなこと太一に言わせんな制作陣。
勇気の紋章の太一が勇気が出ない。ありがちなストーリー展開だがこういうファン待望の作品で一番避けるべき回答だよこれは。
太一はこんな事言わない!ぶっ飛ばすぞ!(老害)
・作画
キャラデザが特徴のないものに変わっていて表情筋も死んでるのかってぐらい能面。
・技名
こういうキャラもの作品では技名って大事。
だが!ほとんど言わない!!
メガフレイムもフォックスファイヤーも言わない。
唯一技名言ったのはトゲモンだが、クライマックスもクライマックスなので、嬉しいとかより、制作が拗らせて「戦闘にリアル感入れるためにワザと言わせませんでした」とかじゃなくて安心した。(じゃあもっと技名言わせろや!)
トゲモンが「チクチクバンバーン!」って言わなかったらどうにかなってたよ。
さんきゅートゲモン。
・進化シーン
成長期→成熟期の進化は、まぁ良い。個人的にデジヴァイスからコードが上昇していく演出は入れてほしかったが、ブレイブハートも流れるしね。まぁ及第点よ。
ただオメガモンに変身するまでの過程をワンカットずつ進化後を一段階ずつ移して省いたのはマジでセンスない。
原作のワープ進化みたいにこれまでの進化の軌跡を移していくような進化シーンとかも作れたはずなのに、よりにもよってオメガモンへの進化を短略するとは笑止千万。許せない。
・新キャラ
新しい選ばれし子どもたちとデジモン。これについてはまだ分からないことが多いので、なんとも言えない。ルパンの映画に出てくるゲスト女キャラみたいなもんだと、話進めるために必要なんだろうなって、現状そんな感じで受け止めている。
問題は政府?の機関。正直選ばれし子どもたちとデジモンの話に大人や社会は介入してほしくなかった。子どもたちの冒険に彼らは不要だよ。関わってくんな!
なんか、SNSでバズったミームに後乗りしてくるつまんないやつ見てる時みたいな、そういう気持ちの冷め方する。
ていうか現代社会を舞台にするんじゃなくて、デジタルワールドを舞台にしたほうがまだ良かったんじゃないか?とも思う。ウィルスやバグなんていくらでも出てくるんだから。(といいつつ平和になったデジタルワールドを掘り返して汚すのも違う気もするが…)
良かった点
音楽だけ。
OPのButterfly、EDのI Wish、挿入歌のBrave Heart。
散々イライラしながら迎えたエンディングでI Wishが流れた時は、心がちょっと浄化した。
総評
まごうことなき星1点です。はい。
2章感想

おもしろかった!
意外!ここまで持ち直すなんて!
これだよこれこれ!となる展開でおいらおでれぇた!
良かった点
・進化シーン
一番はこれ。1章から受験だなんだと相変わらずの丈、それを理解しつつも悲しいゴマモン。この二人の究極進化にはマジでビックリした。
ズドモンに進化してハンマースパーク繰り出したあと、ズドモンが「ズドモン!究極進化!」って言い出した時
(;゚д゚)!?
↑リアルにこんな顔した。
まさか一番はじめの究極進化シーンがゴマモンだと思っていなかった、というかズドモンから進化するなんて思いもしなかった。
相変わらずの丈の姿を見て、ゴマモンが家出して「あぁーこのあとピンチになって丈が助けに来てズドモンに進化して話が終わるんだろうなぁ」って安直に考えていたから、思いもよらない所で脳天ぶっ刺されました。ほんと。
(びっくりしすぎて頭混乱したから一回進化シーン巻き戻した)
ヴァイクモンに進化したあと光子郎とセリフ被ったもんね。
俺&光子郎「「こんな進化みたことありません!」」
このあとトゲモンもリリモン→ロゼモンに進化するけど、ここは展開は分かってたけど演出にやられたね。
リリモンに進化するとき、会話パートで落としていたBrave Heartが
ミミ「トゲモン!」
トゲモン「ミミ…」
ミミ「思いっきりやっちゃえー!」
走れ!(ギュインギュインギュイーン!)風より速く~♪
って一番気持ちいいフレーズでボリュームが100%に戻りギターの効果音が流れて
もぉ~気持ちよすぎて絶頂した。最高。
・レオモン(&オーガモン)
レオモンって言ったら当時の少年はみんな好きだったから、再登場は本当に嬉しかった。出番も多かったし今回はギャグパートというかコミカルな演出も担当していて、僕満足。ただ確かレオモンってアニメで誰かに消されていたような気も…まぁ細けえことはいいか!
オーガモンもアニメで悪いやつだったけど結果良いやつだったし、レオモンとセットで登場は嬉しかったね。ただ面白いやつだったから喋ってほしかった。まぁ出てきてくれただけいいか!
・次作への引き
02の一乗寺賢らしき人物、悪かったときのまま成長しましたみたいなやつが、いかにも悪役で出てきて気になる。インペリアルドラモンも出てくるが、あれはブイモンとのジョグレス進化からパイルドラモンにならないとなれないだろうし、本物ってことはないだろけど。
いらないと思っていた政府の女の人、メイクーモンが感染した時にニヤって笑っていていかにも黒幕を匂わせており、一乗寺と合わせてこの辺どうなるのか、意外と次作へのいい引きになっている。
・技名
ちゃんと言えるじゃねぇか!
ハープンバルカン→ハンマースパークと流れるように言ってくれて、満足。
相変わらずトゲモンもチクチクバンバン言ってくれてるし、これでいいんだよ!
さんきゅートゲモン!
悪かった点
・テンポ
前半の日常回、いらないわけじゃないんだけど長いことやり過ぎな感はある。
あんまり長いと早く戦ってくれって気持ちが強くなってダレる。
・レオモン(の扱い)
やっぱやられるんかーい!!!
レオモンにも幸せな展開送らせてやってくれよぉ…
様式美みたいなことしねぇでくれよぉ…
総評
えー、究極進化の件とBGMの演出が大きな加点となり、星5です。
いろいろあるよ不満。でも演出が良すぎて全部チャラです。
終わりに
ロゼモンのおっぱいが揺れた。無駄に作画コスト増やしていてやかましいわ!って思う。デジモンにそういうのはいらない。よく覚えておけよな!
でもエンジェウーモンには多少ほんの少し1ミクロンほど期待してます。
東映、分かってるよな?
ゴライアスMK